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一時帰国のための準備Wiseのデビットカードを作っておこうと思います。
Wiseのデビットカードは1枚1200円。
もう少し安く640円で手に入れる裏技がありました。
どうしようか迷っている場合は
とりあえずやっておく!がおすすめ。
将来的にやっておいてよかったと思うことが多いです。
Wiseデビットカードのメリット・デメリット
メリット | デメリット |
海外でクレジットカードのように使える Wiseに入金した金額分だけ使えるので使い過ぎ防止や不正利用の防止になる 月2回 3万円まで引き出し手数料無料 | ATMでの出金には制限がある Wiseのアカウントが必要 |
デビットカードには2種類ある
デジタル(Digital)カード | 実際の(Physical)カード |
Apple Payなどで使える 無料 すぐに使い始めることができる 手元に実際のカードが欲しい人には不向き | 発行するのに1200円かかる 郵送されてくるまで2−3週間かかる 普通のデビットカードとして決済できる |
一時帰国が間近なので実際のカードが届くまでぎりぎり。
どっちのカードにしようか悩んでいるうちに時間が経ってしまいました。
もう時間もないしデジタルにしようと調べていたら
いい情報を見つけました。
実際のカードを安く購入する裏技
実際(Physical)のカード費用を安くする方法は簡単。
重要ポイントはデジタルカードを最初に発行すること!
手順1、最初にデジタルカードを作成する
手順2、次に実際のカードを申し込む
こうすると実際のカード発行にかかる費用1200円が約半額になります。
これは2枚目以降は640円になるからです。
デジタルカードも1枚目としてカウントされるんですね。
デジタルカードの取得方法
早速デジタルカードを取得してみました。
手続き方法は簡単。
1、Wiseアカウントにログイン
2、左側のリストからカードをクリックし、デジタルカードをクリック
3、デジタルカードを注文するをクリック
4、デジタルカードを取得するをクリック
5、本人確認が済んでいればすぐに発行される
実際の(Physical)カードの取得方法
1、右側のリストの中からホームの下のカードをクリック
2、新しいカードを注文するをクリック
3、通常のカードを注文するをクリック
4、続行をクリック
5、郵送先住所を入力
6、配送オプションを選択 無料の方を選択しました
7、暗証番号の設定 確認のため2回入力
8、注文内容の確認
9、入金方法を入力 (私はクレジットカードで支払いました)
10、カードが届くのを待つ
カードが届いたらカードを有効化しなければいけません。
カードを有効化する方法
手紙にはアプリでのやり方が書かれていますが
私はサイトで手続きしました。
1、Wiseアカウントにログイン
2、カードをクリック
3、今すぐ有効化するをクリック
4、カードと一緒に届いた6桁のアクティベーションコードを入力
他にもATMで残高照会や現金引き出しでも
有効化することができます。
残高照会では有効化できない場合もあるみたいなので
その時は現金引き出しで対応した方がいいそうです。
実際のカードが届くまで12日かかると書かれています。
大体2−3週間後に届くようです。
私の場合、4月10日に到着予定でしたが
4月5日に届きました。
まとめ
今後マイナンバーカードが必須になっていくと
日本で銀行口座を維持するのは難しくなると思います。
そうなった時には銀行口座を解約し
海外在住者でも使える銀行にするか
Wiseのアカウントを中心に使うようにすることになりそうです。
その時のためにWiseデビットカードや
Wiseマルチカレンシーアカウントを持つことにしました。
もうすぐ一時帰国なので
その前にデビットカードを発行しておくことに。
デジタルカードはとても簡単に発行できました。
実際のカードは郵送されてくるのに
2−3週間かかります。
余裕をもって手続きをするといいですよ。
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