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一時帰国中にWiseデビットカードが使えるか不安だったけど
実際に使ってみたら、すごく簡単でした。
Wiseデビットカードがおすすめの理由は
両替手数料だけで他の手数料がないことです。
他銀行のデビットカードやクレカの場合
両替手数料+海外事務手数料2−3%かかる場合が多いようです。
私は一時帰国の時には
Wiseデビットカードか海外のクレジットカードを使用しました。
クレカを使ったことによる失敗談については下記の記事へ
デビットカードについての詳細は下記の公式サイトへ。
Wiseデビットカードをお得にゲットする方法は
下記の記事を参考にしてください。
Wiseデビットカードを実際に使ってみました!
使い方は簡単で
クレジットカードと同様です。
カード読み取り機にピッとするか
差し込んで暗証番号を入力して使います。
差し込むだけで暗証番号を求められなかった時もありました。
今回はすでにカナダドルから日本円に両替済みでした。
なのでWiseデビットカードで支払った時に
手数料は別途かかりませんでした。
Wiseデビットカードを使用するには
アクティベートしておく必要があります。
アクティベートの仕方については下記へ。
一時帰国中に日本のATMで現金を引き出す方法
海外で作ったWiseデビットカードを使って
日本で現金を引き出すことも可能です。
ただし、いくつか気をつけるポイントがあります。
1、毎月限度額が30000円、2回までの引き出しは手数料無料
ここで注意したいのは、30000円が限度額なので
1回で30000円引き出した場合、
2回目からでも固定手数料70円がかかります。
2、出金額30000円以上の場合は引き出す時には変動手数料(1.75%)がかかる
3万円以上を引き出す場合は変動手数料(1.75%)かかり、
3回目以降の引き出しには固定手数料70円もかかります。
3、日本のATMで使用できますが銀行によっては手数料がかかる場合もある
引き出す前に手数料がわかるので
キャンセルして別のATMを使用することもできます。
ここで注意したいのは日本でWiseデビットカードを作った場合
引き出しができるATMに限りがあること。
一時帰国でWiseデビットカードを使いたいなら
居住している国で作った方が便利です。
現金を引き出すのは簡単ですが
手数料を考えると無料で引き出せる30000円/月まで
と決めておこうかなと思いました。
無料で出金できる限度額や手数料の確認方法
国によって手数料などが異なるので
ログインして確認しておくことをおすすめします。
1、カードを選択し、「限度額を設定する」をクリック
2、「ATM出金の限度額」をクリック
3、「ATM手数料を確認する」をクリックすると無料で出金できる金額と回数が表示されます。
国によって無料出金限度額が異なります。
下記のグラフを参照してください。
カナダドルと日本円がWiseアカウントに入っている場合、どちらから支払われるの?
カナダドル(外貨)と日本円がWiseアカウントに入金されている場合
日本でWiseデビットカードを使用すると
日本円から引き落とされます。
すでにカナダドル(外貨)から日本円に両替されている場合
新たに手数料は引かれません。
なぜなら両替した時に手数料を支払っているからです。
アカウントの日本円が入金されていない場合は
カナダドル(外貨)で引き落とされます。
この場合は両替手数料がかかります。
両替手数料は同じなので
為替レートによってはカナダドル(外貨)で
支払った方がいい場合もあります。
まとめ
Wiseデビットカードは
日本でも簡単に問題なく使用できました!
現金を引き出したい時には
手数料や限度額が変わってくるので要注意。
私の場合は
現金を引き出す場合は30000円までと
覚えておこうと思います。