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カナダ在住の私が一時帰国した際
支払い方法で迷ったのが
「日本でどうやって支払いするか」。
クレジットカードだと手数料が
高くつくことが多いので、
今回は Wiseデビットカード を使いました。
結論から言うと、
日本でも問題なく使えて
手数料を大きく節約できました!
この記事では
私の体験談とともに
Wiseカードの使い方・ATM引き出し方法・
注意点をわかりやすく解説します。
Wiseデビットカードとは?
Wiseデビットカードがおすすめの理由は
手数料が安いことです。
- 40通貨を1つのアカウントで管理
- 世界160カ国以上で利用可能
- 両替手数料だけで、追加の「海外事務手数料」はなし
クレジットカードだと
「為替手数料+2〜3%の事務手数料」が
かかる場合が多いですが
Wiseなら 両替手数料のみでシンプルです。
一時帰国時のクレカ失敗談
👉 クレカを使って失敗した話
Wiseカードがおすすめな理由
- 両替手数料だけで安い
- クレカのような「海外事務手数料」が不要
- Apple Pay / Google Pay に対応していてすぐ使える
一時帰国や留学、ワーホリ、移住中の日本人には欠かせないカードです。
Wiseデビットカードをお得に作る方法
Wiseカードの発行手数料は1,200円ですが
裏技と使いうと640円で発行可能 です。
日本のATMでWiseデビットカードを使う方法
Wiseカードは、買い物だけでなく
ATMから現金を引き出すこともできます。
Wiseデビットカードの使い方 体験談
使い方は簡単で
クレジットカードと同様です。
カード読み取り機にピッとするか
差し込んで暗証番号を入力して使います。
差し込むだけで暗証番号を
求められなかった時もありました。
今回はすでにカナダドル→日本円に
両替済みだったので
手数料は別途かかりませんでした。
*Wiseデビットカードを使用するには
アクティベートしておく必要があります。
👉 Wiseデビットのアクティベート方法
一時帰国 日本のATM利用のルール
海外で作ったWiseデビットカードを使って
日本で現金を引き出すことも可能です。
ただし、気をつけるポイントがあります。
1、毎月限度額が30000円、2回までの引き出しは手数料無料
1回で30000円引き出した場合、
2回目からでも固定手数料70円がかかります。
2、出金額30000円以上の場合は引き出す時には変動手数料(1.75%)がかかる
3万円以上を引き出す場合は変動手数料(1.75%)かかり、
3回目以降の引き出しには固定手数料70円もかかります。
3、日本のATMで使用できますが銀行によっては手数料がかかる場合もある
引き出す前に手数料がわかるので
キャンセルして別のATMを使用することもできます
⚠️注意:
Wiseデビットカードは
出金できるATMに限りがあります。
ちなみにカナダ発行のWiseデビットカードは
カナダで現金引き出しはできません。
日本発行の場合は
日本でも限られたATMで引き出しができます。
ATM出金の限度額や手数料の確認方法
国によって手数料などが異なるので
ログインして確認が必要です。
1、カードを選択し、「限度額を設定する」をクリック

2、「ATM出金の限度額」をクリック

3、「ATM手数料を確認する」をクリック
無料で出金できる金額と
回数が表示されます。


国によって無料出金限度額が異なります。
下記のグラフを参照してください。

よくある疑問(FAQ)
Q. 日本円とカナダドル両方入っている場合、どちらから支払われる?
→ 日本円が優先的に使われます。両替済みなら追加手数料なし。日本円がない場合はカナダドルから自動両替されます。この場合は両替手数料がかかります。
Q. 現金引き出しとカード決済、どっちがお得?
→ 基本的にはカード決済の方が手数料を抑えられます。ATM引き出しは必要最小限にすると◎。
Q. 日本でWiseカードを発行できる?
→ 日本のWise口座ではATM出金対応が制限されているため、カナダなど海外在住中に発行するのがおすすめです。
まとめ|Wiseカードは一時帰国の必須アイテム
Wiseデビットカードは
日本でも簡単に問題なく使用できました!
- 日本でも問題なく利用できる
- ATM引き出しは月3万円まで無料
- クレカよりも手数料が安い
私自身、一時帰国の支払いで
Wiseカードに助けられました。
これから帰国予定の方は、
早めにWiseデビットカードを
作っておくと安心ですよ。
💡 Wiseで送金・支払いがスムーズになったら、次は「増やす仕組み」を。
私は「Questrade」で投資を始めてから
お金の使い方が大きく変わりました。
初めてでもオンラインで手続きが完結し
サポートも丁寧です。
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