なぜ「12月」にTFSA資金を一部売って移動すべき?
カナダで投資をしていると
「TFSA→FHSAへ資金を移すタイミング」に
悩む人が多いですよね。
TFSAに貯金がある人必見!
今回はTFSAのお金をより有効活用する方法を紹介します。
私は年末にTFSA内の一部のETFを売って
翌年1月にFHSAに入金しています。
なぜならTFSAの翌年の非課税拠出枠とFHSAの枠が
毎年1月1日にリセットされるからです。
なのでTFSAに貯金がありFHSAの口座がある人には
この方法がベスト!
ちなみにRRSPの場合は2024年3月1日から2025年3月3日までの入金が対象になります。
期限が違うのでペナルティに注意が必要です。
TFSAの非課税枠が1月にリセットされる仕組み
- TFSAには毎年非課税拠出限度額がありますが、1月になると新しい枠が与えられます。
- 12月末時点でTFSA内から出金した場合、1月にあいた分の枠が追加されます。
例:5月に$8000をTFSAから出金した場合→翌年1月にならないとその分の枠が追加されない - この資金を翌年の投資口座(例:FHSA、RRSP)に移動させれば、リスクを抑えつつ節税や投資枠の最大化が可能です。
- 移住した年によって拠出枠(入金できる金額)が違うので要注意。
例:2023年に永住権取得した場合、TFSAの拠出枠は$20,500になります。
例:2009年以前から永住権があれば拠出枠が$102,000になります。

翌年のFHSAやRRSP枠を最大限使うメリット
- FHSA:住宅購入用の投資口座。節税効果あり。
- RRSP:個人年金口座。節税効果あり。
- 資金を移すことで、「翌年の非課税/控除枠を無駄にしない」=節税マックスを狙う
カナダのTFSA・RRSP・FHSA・RESPについて詳しく書きました↓
👉 カナダのTFSA・RRSP・FHSA・RESPとは?日本のNISA・iDeCoと比較
私の実例:12月に売って翌年に再投資する流れ
私は実際に、12月にTFSA内の一部ETFを売却し、翌年1月にその資金を FHSAに拠出しています。
- 売却理由:翌年のTFSA拠出枠をマックスで確保するため
- 再投資先:FHSA住宅資金用は1月1日から拠出可
- 結果:翌年の投資枠をフルに活用できた
注意点
- ETFを売ろうと思った時に下がっていたら売らない
- 売りたい時は数ヶ月前から価格変動をチェック
- Limit Orderで希望価格になったら売るように設定
もし毎月しっかり貯金できる人であれば
それをFHSAやRRSPに拠出していけばいいので
TFSAを売らなくてもよいと思います。
TFSAからFHSAへ資金を移動させる方法↓
👉 QuestradeでTFSA → FHSA/RRSPへ資金を移動する手順
注意点・リスクを抑えるためのポイント
- 12月にETFを売るとき、価格が下がっているなど市場リスクあり
- 投資先によっては売却でかかる手数料などを確認する必要あり
- 売却した資金を翌年に確実に投資しないと、意味が薄れる可能性がある
まとめ|年末は「移動のチャンス」。賢く活用しよう
- TFSA → FHSAへの資金移動は12月が戦略的に有利
- TFSA内の投資を年末に売却して翌年の枠を確保することで、節税や将来の投資枠を最大化
- Questradeを使えばこれらの口座をまとめて管理でき、移動も簡単
- ただしリスクもあるので「売るタイミング」「移す額」「再投資先」はよく考えてから行動を
今がそのチャンスです!
TFSA→FHSAやRRSPへの資金移動を考えている方は
まずは Questrade の口座開設!
よくある質問(FAQ)
Q:12月以外に移動しても意味がありますか?
→ 可能ですが、翌年枠をフルに使いたいなら年末戦略が最も効率的です。
Q:売らずにTFSAから資金を移せますか?
→ 基本的には「現金化」が必要なケースが多いため、一部売却が必要な場合が多いです。
Q:Questrade以外でも同じ戦略はできますか?
→ 他の証券会社でも可能ですが、手数料・条件が異なるので要確認です。


