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カナダでの投資、最初はTDから始めました
10年位前にTD銀行でRRSPを開設し
GICsの投資を開始しました。
そしてコロナになる直前に
自己管理したいと思って
TDの「TDDI(TD Direct Investing)」も始めました。
当時はまだ投資初心者
「リスクを抑えて長期で増やしたい」と思っていたので
RRSPとTFSAにインデックスファンドを設定。
いわゆる“入金したら放置”スタイル。
リタイヤか家を購入する時まで出金しません。
コロナ直前にアカウントを開設したため
急落・上昇の波も経験しましたが
「気にせず長期で持ち続けることの大切さ」を学びました。

ただ、数年経って感じたのは「TDDIは悪くないけど、自由度が低い」
TDDIを使って感じたメリットと限界
良かった点:
- 銀行口座との連携がスムーズ
- TDのブランド安心感がある
気になった点:
- オンラインでできることが限られる
- S&P500だけに投資することができない
- 売買手数料(1回約$10)+管理コストが地味に積み重なる
Questradeを知って、投資の自由度が変わった
そんな時に出会ったのが Questrade。
カナダ最大級のオンライン証券会社で
ETFや米国株を自分で好きな時に・好きな額で買える自由度が魅力です。
オンライン完結なので、思い立った時にすぐ投資できるのが何よりの強み。
そして何よりも、手数料が圧倒的に低い。
- ETFの購入は無料(売却時のみ$4.95〜$9.95)
- 口座維持費ゼロ(条件付き)
- 手数料キャッシュバックあり(他社から資金移動時)
特に私が嬉しかったのは、TDDIからQuestradeへ資金を移す時に発生する$150の転送手数料をQuestradeが負担してくれたこと。
Questradeに一本化した理由とメリット
いくつかの口座を併用するのも悪くはありませんが、
私は最終的に「Questrade一本で運用」することに決めました。
理由はシンプルです。
- 手数料が最も安い
- ETF中心のシンプルな運用ができる
- どの口座タイプ(RRSP/TFSA/FHSA)も1つのプラットフォームで管理できる
- 為替を気にせず、カナダドル・米ドルの両方で投資可能
また、Questradeでは最初から「自分のペースで運用」が可能。
💡投資するなら今でしょう!Questrade口座開設
ETF取引が無料、他社からの移行手数料も最大$150までキャッシュバック。
👉 Questrade公式サイトを見る
TFSA・RRSP・FHSAをどう使い分ける?
Questradeでは、主要な3口座(RRSP/TFSA/FHSA)をすべて開設・管理できます。
| 口座タイプ | 主な目的 | 特徴 |
|---|---|---|
| RRSP | 退職後の資金 | 所得控除で税金対策、引き出しは制限あり |
| TFSA | 目的自由 | 利益が非課税、いつでも引き出し可能 |
| FHSA | 住宅購入 | 初めて家を買う人向け。税控除+非課税成長が両立 |
私は現在、TDDIの資金をQuestradeへ移行して運用しています。
移行する方法は下記の記事の詳細を書きました。
まとめ これから投資を始める人へのアドバイス
TDDIも悪くはありません。
銀行とのつながりやサポートの安心感があります。
でも、「手数料を抑えて、自分のタイミングで投資したい」
「ETFや米国株にもチャレンジしたい」
そんな方には、やっぱりQuestradeが最適だと思います。
特にカナダ在住の日本人にとっては、英語サポートも充実しており、
オンラインで完結できるのが本当に助かります。

「面倒だな」と思う瞬間が、実はチャンスの始まりかも。
私自身、Questradeを開いて「自由と貯蓄」に近づけた気がしました。
FAQ/注意点まとめ
Q:TDDIからQuestradeへ資金移動する際の注意点は?
→ 転送手数料は$150までQuestradeが負担します。
Q:投資初心者でもQuestradeを使いこなせますか?
→ シンプルなETF積立なら数クリックで設定可能。スマホアプリでも操作できます。
Q:税金面は複雑?
→ RRSP・TFSA・FHSAそれぞれ税制が異なります。最初は少額で慣れるのがおすすめ。


