皆さん、こんにちは、ハイジです。
日本で看護師として約9年働き、
今はカナダに17年住んでいます。
10年前になりますが、
ケベック州で看護師試験にも合格しました。
それは簡単な道のりではありませんでしたが、
とてもいい経験になりました。
そんな私の体験談交えながら、
国際看護師への道を紹介させていただきます。
ワーホリから国際看護師までの道のり
私は30歳というギリホリでカナダに来ました。
当時は、看護師以外の仕事に興味がありました。
最初は英語、次に仏語を習いながら、
この先何がしたいのか考えていました。
そのため仕事も、ウェイトレス、コールセンター、
編集、ウェブライター、通訳、
医学学会を開催している会社勤務、
出版関係の仕事など色々経験しました。
また、大学でグラフィックデザイナーのクラスを受講したり、
病院のボランティアに参加してみたりして、
カルチャーセンターでミシンのクラスを仏語で受けてみたり。
楽しそうだなと思ったものは、
とりあえず挑戦していました。
この間の滞在ビザは、
ワーホリ→観光ビザ→学生ビザ→学生ビザ→永住権です。
学生ビザで滞在中に移民申請を始めました。
本格的に国際看護師を目指したのは移民申請が通ってからです。
長い道のりでしたが、
最終的にケベック州の看護師試験に合格しました。
国際看護師に興味がある方のために情報提供
英語や他言語での情報収集は簡単ではありません。
私も苦労してきました。
今はやっと英語も読めるようになってきました。
なので、情報集めに苦労している看護師さんのために、
色々調べて共有していきたいと思い、このブログを始めました。
20代の頃の私に必要だった情報は、きっと誰かの役に立つ。
看護師だってワクワクしていいし、やりたいことに挑戦してほしい。
もしそのワクワクが国際看護師になることなら、
どんな方法があるのか知って、
どの道に進むべきか考えてみませんか?
まとめ
ワクワクすることがあるなら、それをじっくり見つめてみましょう。
人生一度きり、やってみたいことがあれば、今が行動する時。
色々な壁があるかもしれませんが、
一つづつ解決して、ワクワクする方に向かってみましょう。
はっきり言って、国際看護師への道は簡単ではありません。
でも、目指す道さえ決まれば、
あとは足りない経験や知識をコツコツ身につけるだけ。
何年か後には国際看護師として活躍している自分に会えますよ。
国際看護師になりたいと思うきっかけはさまざまです。
どんな方法があるか知って、夢に一歩近づきましょう。
次回から国際看護師になる方法を詳しく紹介していきます。