Questradeを始める前に
TD Direct Investingと比較して
メリット・デメリットについて
調べてみることにしました。
新しいところでの投資は慎重になります。
悩んだことはとことん調べて記事にしてみます。
書くことで情報も考えがまとまるし
誰かの悩みの解決にもなればと。
Questrade (Self Directed Investing)のメリット・デメリット
Questradeは手数料が低いことなど
前回調べてみてわかりました。
手数料の違いについては下記記事を参照してください。
今回はその他のメリット・デメリット
についても調べてみました。
手数料が低い:特にETFを購入するのは無料。その他の手数料も低め。
管理費は無料
ユーザーフレンドリー 使いやすいプラットフォーム
ロボ・アドバイザー利用可能: 専門ポートフォリオ・マネージャーが資産を投資運用
投資先の種類が豊富
Wire Transferなどの費用が高い
ロボ・ユーザーという
Questwealth Portfoliosが気になりました。
自分で管理するのは不安だったり
何をしたらいいのかわからない場合は
これを使ってみるのもいいのかもしれません。
公式サイトで見てみるとQuestwealth Portfolios
を使うと30%も利益が上がると書かれています。
本当だったらいいですよね。
StockやMutual Fundで投資した場合の手数料の違いも気になります。
私はETFのみにしようと思っているのですが
Questwealth Portfoliosも少し気になり始めました。
TD Direct Investing メリット・デメリット
TDDIのメリット・デメリットを調べました。
私は6年間くらいTDDIを使っています。
使い方や投資についてなど
たくさんビデオが見られるので便利でした。
Mutural Fundをメインにしていましたが
下の画像のように
過去に遡ってデータをグラフで見られるのはよかった点です。
知名度が高く信頼できる:TDDIはカナダで最大とも言えるプラットフォーム
投資先の種類が多い
教育ツールが豊富: ラーニングセンターを使って投資について学ぶことができる
市場データなどにアクセスできる
手数料が高い
投資額が15.000$以下の場合管理費が高い
日本からワーホリで来た時に
初めて口座を開設したのがTDでした。
カナダでTDをメインバンクにする人は多いし
知名度もあるので安心ですよね。
TDDIのように自分で投資を管理できる銀行は他にもあります。
始める前に調べた時は
TDDIは投資先の選択肢も豊富だし
手数料も低いのでおすすめしている人が多い気がしました。
今でも使っていますが
投資の中心はMutual Fundなので
使い方を覚えてしまえば後は簡単です。
Stockなどはやったことがないのでわかりませんが。
まとめ
QuestradeとTDDIのメリット・デメリットを調べてみて
やっぱり投資の目的を振り返る必要があるなと思いました。
私の目的はFHSAに自分で投資をしていくこと。
なのでQuestradeのアカウントを持つことは必須です。
でも全財産をQuestradeに移すには
TDDIで投資しているものを売らなければいけません。
Mutual Fundは長期投資を目的にしているので
今売りたくないというのが本音です。
なのでとりあえず今は2つで管理していこうと思います。
TDDIで投資しているものの一部を売って
Questradeで投資していこうと思います。