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カナダでQuestrade投資|配当金(Dividends)を自動再投資するDRIP設定とメリット

配当金(Dividends)

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カナダで投資を始めると
「配当金(Dividends)ってどう扱えばいいの?」
と思う方が多いと思います。

Questradeでは、
配当金を「現金でもらう」か
「自動で再投資する」か
選ぶことができます。

私はTD Direct Investing(TDDI)で投資していた時から
「再投資」を選んでいました。

Questradeではどう設定するのか
実際に調べてみた内容をまとめます。

Questradeの配当金(Dividends)は再投資がおすすめな理由

投資家の多くが、
配当金は再投資した方がいい」と言います。

その理由を3つにまとめると、こうなります👇

① 自動再投資なら“配当金を寝かせない”

自動的に再投資されるので
「配当金が入っていたのに投資するのを忘れていた…」ということがなくなります。
小さな金額でも積み重ねれば、長期的に大きな差になります。

② 手数料ゼロで効率的に運用できる

Questradeでは、配当金を再投資しても手数料がかかりません
一方、キャッシュで受け取って自分で買い直す場合は、通常の取引手数料が発生します。

③ こまめな再投資でリターンが上がる可能性

配当金が発生するたびに自動で買い増しされるため
分散しながらリターンを上げる」効果が期待できます。

DRIP(自動再投資)の注意点

もちろん、便利なDRIPにも注意点があります。

  • 購入のタイミングを自分で選べない(Market priceで自動購入される)
  • 端数が残る(例:1株35ドルに対して配当金が40ドルの場合、5ドルは残る)
    → この残高は次回配当に合算されません。

私は放置運用派なので自動再投資を選びましたが、
こまめにチェックできる方は「手動再投資」もアリです。

ハイジ
ハイジ

年に数回は口座を確認して
余ったキャッシュを再投資しています。


QuestradeのETF別・配当金実例比較

いくつかETFsの配当金を調べて見ました。

ETF種類配当利回り(目安)
XEQT米+世界株 ETF1.82%
VEQT米+世界株 ETF1.60%前後
VFVS&P500連動ETF1.02%
XBBBond ETF3.19%

XEQTの方が配当金が多く、長期運用では配当再投資の恩恵を受けやすい印象です。
一方で、VEQTはリターンがやや高めなので、バランスを見て選ぶのが良いかも。

QuestradeでのDRIP設定方法【3ステップ】

1、Questradeにログイン

「Management」 →「Dividends Investments」をクリック

Questrade DRIP

2、Update enrolmentをクリック

Questrade DRIP

3、DRIP agreement

I acceptをクリックして設定終了

Questrade DRIP

ハイジ
ハイジ

面倒なファイルを送信せずに
DRIP設定できるようになりました。
早速設定してました。

まとめ|放置運用派にはDRIP設定が最強

DRIP(自動再投資)は、

  • 毎月の入金が難しい人
  • 長期で資産を育てたい人
  • QuestradeでETF投資をしている人
    にぴったりの設定です。

さらに詳しく知りたい方はこちら👇
👉 Questradeで一括投資vs積立投資?配当金再投資について

FAQ

Q:TFSAでもDRIPは有効ですか?
A:はい。TFSA、FHSA、RRSPいずれも対応しています。

Q:部分的にDRIPを設定できますか?
A:可能です。「Individual securities」を選べば特定ETFだけ再投資対象にできます。

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この記事を書いた人
ハイジ

カナダ在住20年。インデックス投資歴10年。
投資初心者向けに、QuestradeやFHSA・RRSP・TFSA、
インデックスファンドを使った投資を体験談でわかりやすく解説。
カナダで家購入を目標に節約・投資を実践中。

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