11週目で突然の歯の痛み|原因は「歯が動いている」
11週目ごろ、突然歯がズキズキ痛むようになりました。
虫歯ではなく、冷たい水や空気が当たっても沁みるような痛み。
2日間あまりにも痛いので不安で歯医者に行きました。
歯科医が空気を痛い歯茎に吹きかけましたが
痛くなく、知覚過敏ではなかった。
「歯が動いている痛みです。異常ではありません」とのこと。

こんなに痛かったのはこの1度きり。
3日後くらいから痛みが軽減していきました。
知覚過敏の対処法とおすすめのケアアイテム
原因は歯が動いて痛みが強まったのですが
私は知覚過敏もあります。
私が試して知覚過敏に効果があったのはこの3つ👇
- 知覚過敏用歯磨き粉を使う(Sensodyneなど)
- 痛む部分に歯磨き粉を直接塗る
- 温度差のある食事を避ける(冷たい水・熱いスープなど)

歯磨きした後に口をすすがない方法もありました。
すすがないのは無理なので
染みるところに歯磨き粉を塗ったりしました。
13週目、一時帰国と機内での過ごし方
13週目には一時帰国が決まっていました。
歯科クリニックに伝えると、予定より2週間早めに予約を入れてくれて、
15週分のマウスピースを事前にもらえました。
機内では、マウスピースの取り扱いに少し悩みました。
- 食前に席で外す
- 食後は機内のトイレでペットボトルの水でうがいして装着
- トイレで歯磨きしたい時は人が少ない時間を狙う

歯磨きやうがいは機内で提供されるペットボトルの水を使っていました。機内のトイレって混むことが多いし、なんか汚いイメージなので歯磨きは諦め、着陸してから空港で歯磨きしてました。
帰国中のマウスピース管理と反省点
一時帰国中は家族や友人との食事が増え、
気づけばマウスピースを外している時間が4時間以上になる日も。
本当は「1日22時間装着」が理想ですが、
帰国中は「楽しむ時間を優先してもいい」と思ってました。
カナダに戻って歯科矯正の受診をすると、
「チューイーをもっと使ってくださいね」と注意されたものの、
マウスピースの作り直しにはならず一安心。
UPDATE
1年後の一時帰国中は
22時間制限を気にしたくなかったので
歯科技師さんに相談しマウスピースを
2週間ごとに交換することにしました。
いつもは1週間ごと。
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FAQ|矯正中によくある質問
Q. 痛みが強いとき、マウスピースを外しても大丈夫?
A. 短時間ならOK。歯が動く痛みは一時的なので、数日で軽減します。
Q. 一時帰国中、外している時間が長くても大丈夫?
A. 私の経験では問題ありませんでしたが、チューイーを多めに使うと◎。
Q. 矯正費用を少しでも節約する方法は?
A. Questradeで投資するのがおすすめです。もっと早く始めれば良かったと後悔しました。
まとめ|焦らず続けるのがいちばんの近道
インビザライン矯正は長い道のり。
痛みがあったり、外す時間が少し長くなったりするけど
「自分のペース」で続けるのがいちばん大事。
そして、カナダでの生活費や医療費を少しでもラクにするために、
お金の管理や投資の仕組みも整えておくと安心。

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