この記事はプロモーションが含まれています。
フランス語の本、L’ombre du chardon アザミの影シリーズ5部作の中の第4部Fuki-no-tô を読みました
今回は第1部Azamiの主人公Mitsuoの妻Atsukoの話
不倫がバレて不倫相手と縁を切る場合と
本気になってしまう場合がありますが
そんな話を交えながら物語が進みました
今回のシリーズはどれもちょっとドロドロしていて
あまり好きではないのですが
フランス語の勉強になるし
読みやすいので読み進めることができました
今のところ一番好きなのは第2部のHôzukiです
主人公の自立していて
強いところが好きなのかもしれません
Fuki-no-tô のあらすじ
第1部の主人公Mitsuoの妻Atsukoの物語。第1部から数年後のお話。家族で田舎に引っ越し、Atsukoは無農薬農業、Mitsuoは雑誌を発行しながら家族で暮らしています。そんな時、農業も忙しくなってきたので、アシスタントを雇うことに。そこに偶然応募してきたのがFukikoという女性。実は高校時代に交換日記をしていた相手でした。
L’ombre du chardon 薊(アザミ)の影 Aki Shimazaki 著
第1部 Azami
第2部 Hôzuki
第3部 Suisen
第4部 Fuki-no-tô
第5部 Maïmaï
今回はバケーションが重なったので
旅行に持参して湖を眺めながら
砂浜にいる気分で読みました。
勉強のためなので
なかなか読む気になれない日もあります
でも返却しなければならないので
なるべく読むようにしました
気分が乗らない時でも
コーヒーを淹れてテーブルにつくと
集中して読むことができます
読むぞ!と気合を入れないといけない日もあります
語学勉強はやっぱり大変
今後ケベック州ではフランス語使用強化を定める法律ができたそうです
なので色々なところでフランス語が強化され
手続きなど不便になっていくのだろうと思うと不安です
これを機に頑張ってフランス語を学ばなければと思いますが
やる気の浮き沈みもあるし大変です
とりあえず図書館でフランス語の本を借りて
読むことは継続していこうと思います