投資には難しい名称とか単語がたくさん。
私が興味があるのはリスクの少ない投資。
それはIndex Fund、Mutual Fund、ETFとGICsです。
これらを中心に調べてみました。
今までTDで投資してきたのがGICsとMutual Fund
今後投資しようと思っているETF。
よく聞くIndex Fund とMutual Fundって何が違うんだろう?
ETFはこれから投資しようと思っているので
違いを把握したくて書き残しておくことに。
GICsは投資を始めたばかりの時に選んだものです。
投資初心者におすすめなので一緒に調べておきました。
Index FundとETFとMutual Fund
Index Fund、Mutual Fundや
ETF(exchange-traded fund )
どれもそれほど違いがないみたいです。
よく言われるのがバスケットの中に
何百もの株式が入れてあり
そこに投資するようなもの。
ざっくり言うと個々の企業に投資するのではなく
何百もの厳選された企業に分散して投資しているような感じです。
そのためリスクが低いと理解しています。
ETFとMutual Fund、 Index Fundの大きな違いは
売り買いの時にあるようです。
ETFはストックマーケットが空いている時間なら
好きな時に市場の動きを見ながら取引できます。
Mutual Fund、 Index Fundは
1日の終わりに価格が決まるみたいです。
なので売ろうと思った時と
実際に売った時の価格が変動してしまうこともあります。
Index Fund と Mutual Fundの違いを
表にまとめておこうと思います。
Index Fund | Mutual Fund |
・Mutual Fundの一部 ・特定の証券リストに投資する (例えばS&P500の中に入っている企業のみに投資など) ・低コスト ・変動が少ないためリスク回避したい人向き | ・投資マネージャーが選ぶので投資先が変化する ・コストが高い場合もある ・ハイリスク・ハイリターン |
GICs(Guaranteed Investment Certificates )について
投資の怖いところは損すること。
それを回避したい人にはおすすめなのがGICです。
GICは元本保証(預けた資金が減らないこと)なので
投資した金額からマイナスになることはありません。
RRSPのことを知り投資を始めた当初は
マイナスになるのが怖かったので
元本保証されている投資先だけを選んでいました。
GICsには6か月とか1年、3年、5年など期間限定のものが多いです。
期間によって利息が変わって来ます。
久しぶりにTDのGICsを調べてみました。
50%リターンをいうものがありびっくり。
昔この選択肢があったら絶対投資してたかも。
5年間投資しておかないといけないので
5年先まで使わなくても大丈夫な人におすすめ。
昔投資していたGICsでは
ラッキーなことにいつも満額の利息がつきました。
でもこれってギャンブル性もあります。
GICsを選ぶ時には期間とRateに気をつけていました。
いつ家を買うかわからなかったので長期投資は避け
2−3年で満期になるものに投資していました。
毎年満期になるGICsがあり
その都度TDの支店に行って
次にどこに投資するか相談しながら決めていました。
昔の話ですが
満期になったのでTDに行った時の話。
「君はラッキーだね。満額リターンだよ!
数日前に来た人は同じGICsに投資していたけど
利息が格段に少なかったから」と銀行員に言われました。
この数日だけリターンが数百ドル違うと思うと怖いですよね。
私はラッキーでしたが
この経験でより一層TDDIに興味を持ちました。
TDDIなら自分で好きな時に売ったりできるから儲かるし
利息が少ないなら継続して投資しておいて
いい時期を見計らって売ることもできます。
でも投資を始めようと思っている人には
おすすめなのがGICsです。
初心者でも安心なのが損はしないGICsだと思います。
まとめ
Index Fund、ETF、Mutual Fund、GICs
どれに投資するかは手数料などを比べて決めた方が良さそう。
私はTDかQuestradeに投資したいと思っているので
Mutual FundならTDDI
ETFならQuestrade
GICsはTDとQuestradeを比較してから決める
TDで提供されるGICsはよく変更になってました。
毎年TDの支店に行って
その時に一番よい条件のものを選んで投資していました。
なので毎年同じものに投資することはできませんでした。
どんな条件かでリターンも変わってくるし
全然良くない条件のものばかりの年もありました。
こう考えるとこれもまたギャンブルに似てるかな。